ますだ、だます。

突然だが、今日はだ・である調で書いてみようと思う。


この日記、はてなに移行する前のものも含めると、大抵はですます調で書いてきた。
その間何か書きづらさというか、違和感を感じていたのだが、
それは「ですます」だと文末表現が単調になってしまうからだと気づいた。


しかし、ですます調について、ネットで検索をしてみると、
・やわらかい印象を与え、読者との距離が近くなる。
・書きづらいが、あえてですます調を使うことで文章力が鍛えられる。
などとある。
確かに、「だ・である」だと文章は楽にかける。
対して「ですます」だと楽にかくと単調になってしまうため、さまざまな表現を試行錯誤してみる作業が必要となる。
それによって文章力、というか表現力が鍛えられるのかもしれない。


結局のところ、「ですます」と「だ・である」のどっちがいいかの結論はまだ出なさそうだ。
でも僕は、次から「ですます」に戻そうかと思う。
長年使い続けてきた文体で、今日の「だ・である」は慣れていなくて書きづらい。
あと、読者との距離が近いってのはとても大事。
コメントお待ちしています。


P.S.
結局十数行しかないようなこのエントリに1時間弱はかけてしまった。
テスト前にすることじゃあないな。